死体写真家、釣崎清驍ェ愛と暴力の天地コロンビアに魅せられ、世界でもっとも治安が悪いといわれるその国の中でも特に危険なボゴタのカルトゥーチョと呼ばれる界隈に導かれ、法医学鑑定所を中心に葬儀屋が軒を連ねる“モルグ街”で老エンバーマー、オロスコに出会った。釣崎はエンバーマーという職業自体に興味を惹かれたのはもちろんだが、コロンビアの血まみれの現代史を生き抜き、暴力に斃れた人々をエンバーマーとして数知れず弔ってきたオロスコという人間に強い印象を受け、3年にもおよぶ長期取材を敢行した。
人間の尊厳と猟奇を問うこの壮大な残酷物語をこの機会にぜひご覧ください。
『再発版 死化粧師オロスコ』
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